悴む
手がかじかむ。
漢字で書くと 悴む。
心が卒(お)えると書いて、かじかむ。
①
手足が凍えて思うように動かなくなる。 [季] 冬。 「手が-・んで字が書けない」
②
生気がなくなってやせおとろえる。 〔新撰字鏡〕
一般には、①の意味。
いまもそうだ。
12月の寒空の下、外を歩いていた。
手が悴んで、思うように動かない。
人の痛みを知って、心が悴む。
いまがそうだ。
心が悴んで、思うように動かない。
思うように動かない。
手がかじかむ。
漢字で書くと 悴む。
心が卒(お)えると書いて、かじかむ。
①
手足が凍えて思うように動かなくなる。 [季] 冬。 「手が-・んで字が書けない」
②
生気がなくなってやせおとろえる。 〔新撰字鏡〕
一般には、①の意味。
いまもそうだ。
12月の寒空の下、外を歩いていた。
手が悴んで、思うように動かない。
人の痛みを知って、心が悴む。
いまがそうだ。
心が悴んで、思うように動かない。
思うように動かない。